WordPressの引越〜AWSへ:①引越作業時の環境など

by kozaru, 2014/01/15

2013年末から2014年始にかけて、WordPressをAWS(Amazon Elastic Compute Cloud(Amazon EC2)t1.micro)に引越しました。
新規開設を2013年夏頃一度やりました。引越は初めて。引越の流れや網元が夏に作ったときから変わっていた点などを、備忘録としてまとめました。

目次

  1. 引越作業時の環境など
    1. 作業するローカルOS
    2. 引越元と引越先
    3. 使ったソフトやアプリ
    4. 引越用に使ったWordPressプラグイン
  2. AWSアカウントの作成と「超高速 WordPress AMI」網元の設定
  3. データ引越その1:wp-content内のデータ
  4. データ引越その2:MySQLデータ
  5. ドメイン設定を変更など

①-1:作業するローカルOS

Macでの作業になります。作業したときは、OS X バージョン 10.9.1 でした。

①-2:引越元と引越先

引越元:さくらのレンタルサーバ スタンダード
引越先:Amazon Elastic Compute Cloud(Amazon EC2)t1.micro

ドメインは、独自ドメインを使用しており、引越先も同じ独自ドメインで運用します。

①-3:使ったソフトやアプリ

黒い画面とFileZillaとSublimeTextを使いました。あとはブラウザかな。

黒い画面:ターミナル

ターミナルは、Macに標準で入ってます。
(アプリケーション → ユーティリティ → ターミナル.app)

データFTP用:FileZilla

ssh接続できるFileZillaを使用しました。
FTP:FileZilla

エディタ:SublimeText

SublimeTextは、wp-configの変更などに使用しました。
コーディングエディタ:SublimeText

①-4:引越用に使ったWordPressプラグイン

BackWPup Free – WordPress Backup Plugin
引越元MySQLデータをダウンロードするために使いました。

次は、②AWSアカウントの作成と「超高速 WordPress AMI」網元の設定です。
技術的な表記などに間違いがありましたら、教えていただければうれしいです。掲載された記事の情報もしくは内容を利用することで直接・間接的に生じた損失に関しては、一切責任を負いかねます。導入等はご自身の責任で行ってください。

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