2015年のお正月に、娘がなまこ酢デビューしました。
なまこを食べると日本人でよかったと思います。こざるは、なまこ酢が大好きです。
なまこのこと
Wikipedia・ナマコほか、いろんなサイトに書いてあるので、詳細はそちらをごらんください。以下、こざるの気になる部分をまとめました。
名称
- 日本語:海鼠(なまこ)
- 中国語:海参(ハイシェン)
- 英語:sea cucumber
冬眠せず、夏眠する
なまこは冷たい海が好き。
水温が高くなると活動しなくなり、低くなるほど動きは活発になる。
ということで、食べるなら冬。
食用のなまこ
通常日本で食用されているのは、マナマコ(真海鼠)。
赤なまこ、青なまこがある(黒もあるらしいけど、ほとんど流通していない)。一般的には、赤なまこのほうが、高値。地域によっては、青なまこのほうが、高値で有名な場合もあるらしい。
こざるメモ
- 身を生食するのは、日本だけっぽい。
- 生きているなまこを調理して、すぐ食べるのが一番美味しい。
- 実家では、瀬戸内海のなまこしか、食べたことなかったけど、能登、青森、北海道などのなまこも有名らしい。
謝辞
- 毎年、幼じみちーちゃんから、実家にいただく。ちーちゃんは、瀬戸内海の島・白石島にある民宿さんちゃんのおかみさん。いつもありがとう。
- なまこの調理は、大変・怖い・ドキドキにつきる。お母さん、いつもありがとう。
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