先日、Gunosyに載っていた記事みて、{ the red tie design } という翻訳サイトに参加させてもらった。
というのも、英語をやらなきゃって気持ちから。
リクリセミナーにいったときに、海外の事情などを聞いて、新しいツールを使っていくなら、英語できないと!と思ったのがきっかけ。
まず記事をえらんでみた
Gunosyの記事の通り、Hey, designer!から、記事を一つ選んでみた。
最初なので、とりあえず、短いモノで。
選んだ記事が「extractCSS」の記事。
翻訳して、Tumblrに投稿
翻訳といっても数行だったので、使い方も日本語で書いてみた。
★書いた記事 「EXTRACTCSS-HTMLから、ID・クラス・インラインスタイルの CSSひな形出力」
Tumblrは、サンプルのHTMLコードも掲載したかったんだけど、失敗ばっかりで諦めた。ググっていると、この記事「Tumblrで簡易シンタックスハイライト 3.使用についての注意点(2012年3月現在)」を発見。Facebookでも御指南をいただいたので、次回はこの部分もチャレンジしてみようと思う。
「翻訳権」にぶつかる
掲載後、翻訳権という問題にぶつかる。
「翻訳権・翻案権って?-ネコでもわかる知的財産権」
なるほど、勝手に翻訳して、インターネットでアップすると、翻訳権の侵害になると…
じゃ、どうすればいいのか?著者さんに確認すればいい!
事前承認するためのサンプル英文を教えていただたいたので、著者さんとコンタクトを取ってみる事に。
英文メールでのやりとり
今回、翻訳したサイトから、GitHub内の自己紹介ページのURIをたどり、コンタクトしてみることに!
なんとトルコ語!それは、無理なので、英語でチャレンジしてみた。
お返事をいただいた際、最初は掲載を許可できないというお返事だったので、一度記事を削除。
その後、その旨を伝えると「全く同一サイトを日本語で展開するのは許可できないが、ツールの紹介をブログポストでするのは問題ない」とお返事をいただき、再度、記事を掲載できた!やった!
やってみて思った事
やっている間に、英語の勉強法はリスニングが一番よくて、和訳については、あまりよくないというご意見もいただいた。なるほど、そうなのか!と思ったけれど、思っていたより、和訳が面白かった。というか、意訳が楽しかった!激しく意訳をしているつもりはないけれど、きっと日本語ならこう書くと思って意訳する作業が、楽しかった!!
そして、著者さんにコンタクトをとってみて、英語を通じて、全く知らない人とこうやってやり取りすることができたのは、よい経験になったと思う。
英語力はまだまだなんで、しょっちゅう掲載はできないけど、時々、投稿していけたらなと思う。
最後に、掲載にあたりご意見やご指南をいただいたみなさま、こちらからのコンタクトにお返事をくださった著者さん、ほんとにありがとうございました。